アウトソーシング

一般的に使われているアウトソーシングは「業務を外注すること」の意で用いられ、 資源の有効活用,費用の削減をめざして行われます。 コスト圧縮・削減が叫ばれる現在、アウトソーシングの対象となる業務は情報面だけではなく、 研究開発、製造、営業、販売、サプライチェーン、顧客管理、業務管理、 人事・採用とほぼビジネスの全域にわたっています。

IKSIでは、その中でも「ITソリューション」の分野において活動を行っています。

今日、企業のITソリューションは導入してシステムを構築すれば終わりではなく、 そこからシステムを活用して初めて価値を生み出すことが求められています。 IKSIではシステムを運用しながらクライアント企業の経営戦略やニーズを理解し、 日々改善しながらより良いパフォーマンスを提供してまいります。

主にコスト面について議論されることが多いアウトソーシングですが、 コスト削減や業務効率化といった目的だけでなく、企業の戦略を具現化し、 より良いサービスを提供するための手段としてサービスの提供をおこなうことが IKSIのアウトソーシング事業理念です。